そんな中、嵐が来て船は沈没の危機に。
乗客は皆、救命ボートで避難を始めようとしています。
いくつかの救命ボートには、すでに漕ぎ手が一人ずつ乗り込んでいました。
どの救命ボートに最愛の家族を乗せ、どれに自分が乗り込むか。
この時選んだ救命ボートの漕ぎ手こそ、あなたが求める信頼できる「リーダー」です。
これは、「採用基準」というマッキンゼー出身者の、はてなでは有名な方の本に出てくる一節です。
さて、今の日本は正にこんな感じですが、政治家から救命ボートの漕ぎ手を選ぶとしたら、みなさんは誰を選びますか?
自分は、小池知事か吉村知事かな・・・
Permalink | 記事への反応(3) | 18:24
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「それぞれのボートに一人ずつ分乗すればどれかの血は残るだろう」
一番弱そうな奴を選ぶ。太っていればなおよい。
お前の手で漕いで行け