100日かけてありきたりな死を薄っぺらく演出した架空の動物より、欲に目が眩んで大魚を逃した漫画家の方が遥かにコンテンツ力が高くなってしまった。
エンディング直後にそんなコンテンツをぶつけてくれたから、一応100話見たはずのワニに対する感想は全部吹き飛んだ。
今漫画を少し見返しても、不思議なほどに全く何の感想も持てない。
本当に良いコンテンツなら、製作者が多少燃えようが味は覚えてるものなのだが。
結局、その程度の作品だったのだろう。
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