新型コロナ検査、実際は「1日平均約900件」　説明大きく下回り野党批判

新型コロナ検査、実際は「1日平均約900件」　説明大きく下回り野党批判 - 毎日新聞
加藤氏は「3800件は最大限可能な数字だ。いわば供給力で、需要は別途出てくる」と釈明。

軽症患者の検査を控えさせるなどして需要（検査数が正しいか）を抑え付けてるわけで、

すべてを検査に通したら需要過多になると思われる現状、この釈明は違うと思う。

需要というか「実際の数字」では。

ギリギリ運用で医療機関を麻痺させるのは望ましくないことは承知しているので、

その麻痺させない程度の供給量を示せばよいのではないか。

今の数字がそうであるなら「1日平均約900件」

それが供給量であると、勇気を持って言えばいいのでは。

このような中で無症状あるいは軽症な方にまで検査を拡大すると、重症な患者さんの検査が後回しになる恐れが生じます。
また検査のための手続きに時間を取られ、重症な患者さんの治療に割く時間が減ってしまうことに繋がります。

スペースに余裕も必要だろう。

地域別も。

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