★ソートを例にとったときのN=1のときが特殊解。
計算量N*Nと2Nが
N=2以上であれば2Nのほうが速く終わるが
N=1のときは例外的にN=1のほうが速く終わる。
という例外を知ることは重要
ではN=Bigがなぜ特殊解か?というと単純に言えば
メモリが足りなくなって不正終了というものから
メモリをあけるためにSSDに書き出すから遅くなる
というものにはじまり
メモリがたりなくなりSSDがたりなくなりさらにHDDに書き出してとなると
どんどん遅くなっていく
逆にすさまじく小さい場合何が起きるかはN=1のときの例外として考えてみてほしい
ちなみに、コンパイルオプションには速度優先コンパイル(コードが長くなっても高速なアセンブラを書く)とサイズ優先(速度が遅くなっても短いコードを書く)がある。
Permalink | 記事への反応(2) | 15:05
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もし君がSEないし、プログラムの設計者になるばあい、 お客様の要望がこういった例外的な特殊解にどれだけ遭遇するかを考え 冷害になったときのコードをどのぐらい書くべきか? メモ...
"N=Big"ってなんだろう ググっても出てこない
N=Big dataのいみ。ぐぐるならBig data で
ありがとう