自分で絵を描くようになると、美術鑑賞の際に「描く側としての目線」が入るようになって面白味が増すんじゃないかな。この画家のこのテクニックいいなあ、自分でも使ってみよう…ということもできる。
自分も絵を描く人間だが先日ゴッホ展に行った際は「うわぁ、ゴッホってデッサン下手だし線が汚いなあ…」「よくこれで画家になろうと思ったな…」と思いつつ、なぜ彼が「天才画家」と呼ばれるに至ったのかを時系列で体感することができ、大変面白かった。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:05
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ゴッホ、 俺も美術知識皆無で付き添いで 行ったけど思ってたより楽しめたわ。 同時代のライバルや仲間からの影響を咀嚼して、 どんどん自分の血肉にしてく感じとか。 後期のあのゴツ...