この社会から権力関係を用いた暴力をなくそうと思うなら、それには賛同するけれど。
権力関係の単純な転覆を主眼としているマイノリティがやってることは、ただの権力闘争。
そういうものに賛同すれば、論理的必然として、動きが進めば進むほど、マジョリティが暴力を振るわれるだけ。
喝采するリベラルとは要するにマジョリティの中の自殺志願者でしかない。
自分だけは絶対に暴力を受けることはないという根拠なき確信のもとの賛同こそ、滑稽にもマジョリティしぐさ。
こういうばかげた茶番はあと何度繰り返されるんだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:53
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厳格なリベラル理論に従うなら、文在寅さん、オバマさん、メルケルさんといった面々もマイノリティに該当する。 その意向に配慮しなければならない。
彼ら彼女らがマイノリティであることで不公正・不平等な扱いを受けないように社会が変わることには異議がない。 ここで言うのは、そうしたムーブメントの中から生まれ極端な友敵図...