筋肉に負荷をかけ、傷ついた筋肉が治癒する際に強さを増す ってプロセスにすごい無駄を感じる
熱した鉄を打って密度を増す!とかだったらすべてに意味がある感じがするんだけど、治癒するときのさじ加減で筋力が高まるってつまり筋肉さんサイドとしては常に筋力を高めることができるけどやってないってことじゃん
まあ使いもしないのに際限なく筋肉が高まっても困るっていうのは分かるんだけど、機械文明に染まってしまうと持ち主が出力を上げたいっつってんのにそんな迂遠なプロセスしか踏めないのは不良品だろと思ってしまう
実際ホルモンバランスが異常で何もしてなくてもムキムキになる人もいるんでしょ?それを万人ができて然るべきだろ
「筋肉は裏切らない」っていうのに反発を覚えるのもたぶんこのプロセスに原因がある 裏切らないっていうか筋トレそのものが筋肉を騙す行為じゃん 普段使わないクセに使うフリして出力を無駄にあげようっていうんだから