いま日本国ってのは80年代から90年代にかけて行なってきた小さい政府で行くべきだの大合唱がやっと結実したところで、ちょっとでも額が大きい事業はあれもこれも民間活力を活かしてコスト削減だよ。
別にそれらはなんも間違いじゃなく、民間にそぐわないとか騒ぐ共産系議院のせいで余計な調査費と準備年がかかるほうがめんどいと思うことが多いのだが。
そうはいっても本当にコストカットがそぐわんこともあるわな。官僚と政治ももそれをどこで判断するのか分かってないと思うわ。いまんとこセンス以外の判断基準がない気がする。
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