つくづく思うのは
「体の痛みのコントロールが出来ないということは、人間が一日の内に持つ限られた判断力や忍耐力を直ぐに使い果たしてしまうということであり、そうなると認知機能その他に悪影響を及ぼす」
ってこと。
若ければそれほど認知に影響を及ぼさないだろうけど、「自力で痛みに耐える」という状態は脳全体に負荷がかかりまくるのだろうな。
その辺のさじ加減が本当に難しいんだろうなあ。
「自力で耐えられる程度の痛みの軽減」とかがベストなんだろうけど。
外用薬程度でちょっと治まる痛みならラッキーだよな。経皮であっても鎮痛剤なんだから過剰な使用は避けたいとこではあるが。
それ考えるとツボ・反射区を押すとかがいいのかねえ。それでどれくらい痛みの軽減が図れるか知らんけども。
ペインクリニックのdr.に話を聞いてみたいとこだ。