オタクはいままでもバッシングされていた?
いままでのオタクバッシングを消極型だとして積極的なアンチ・オタク時代が訪れつつある。
当初のオタクは「よくわからないもの」だった。
情報発信できるメディアに限定されていた。
だからオタクは理解されなかった。
理解されないがゆえに排斥されていた。
世間の無理解による否定だ。
これからは違う。
ネットワーク社会の発達により個人がメディアと化した。
「物申す」オタクたち。
理解されさえすれば受け入れられるという誤解。
オタクは十分に理解された。
理解されたうえで否定される時代だ。
オタクに対する反発が高まりつつある。
アンチ・オタク時代の訪れである。
各員、衝撃に備えよ。
Permalink | 記事への反応(0) | 03:06
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