制度の開始から10年目ということで、裁判員制度に関してのインタビューが新聞などに多く出てて、内容を読むと概ね納得できるのだが、どう考えてもすべての国民が適切に議論できる資質を持っているとは思えないところ、妙に優等生的な内容だけが並んでいるのが気になった。
公共の場でよく見かけるようなドキュソが裁判員として選ばれる可能性って、低くないでしょ。もっとも、裁判官との面接を経て選出されるのだけど。
あれってやっぱり候補者から選定する時点で裁判官が恣意的に選んでるんじゃないの?だとしたら「国民全員参加」の建前の制度を揺るがしかねなくない?
Permalink | 記事への反応(2) | 08:14
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インタビューに出させないか、インタビューしても掲載しない。
サイバイマンって地球で育たないんじゃないの