かわぐちかいじ原作の自衛隊もので、中国に攻められるけど、憲法の縛りのもとで苦悩しつつ対抗していくという原作らしいし、原作者も絶賛って読んでたんだけど…
https://hon-hikidashi.jp/enjoy/78368/
だから最初に、佐藤浩市の炎上を見たときに、「憲法と腹痛に悶絶しながらも、果敢に立ち向かう総理大臣で、最後にはビシッと決める役どころなんだから、むしろ安倍に似せることで安倍讃美の映画なんじゃねーの?まだ公開されてもいない映画で、見てもいない映画をよく燃やせるもんだ」と、思っていたのだが…
…が、試写?とかで見た人の話を聞くと、原作と全く異なる話になってるらしい…中国を敵→味方に改変&首相無能化じゃ、そりゃ燃えるって。一体どうなってんだこれ?1月の時点で映画は完成して原作者の称賛も得た後で、編集のツギハギだけで中国を敵から味方へみたいなMAD映画みたいなことできるのか?