光の増田は非常に眩しく、輝かしさなぞ禿げ上がった頭しかない闇の増田は妬みつらみを吐き連ねる。
光の増田は簡単に言う「闇の増田の人生がつまらないのは闇の増田が楽しいことしてないからじゃない?」と。
闇の増田は憎悪をもって言う「楽しいことをしようにも社会が全く面白くないのだ」と。
「それはおかしな話だ」と光の増田は疑問の表情を浮かべ「楽しさっては自分で社会へ発信するものでしょう?社会が面白くないのはアナタが面白いものを作って自分の目の前に置かないからよ」と続けた。
闇の増田は戦慄した。光の増田は何と恐ろしい存在か。コイツは自分の視界を自分で作った面白いもので満たしてやがる。コイツの目には社会が面白いようにしか映ってない。