■バラエティとオカマ、淫夢とホモ、オタクとロリコン

マイノリティ蔑視に基づいたコンテンツが、当事者たちとの間に共犯めいた関係を築くことはしばしばある。

私自身コンテンツに否定的なれど、「頭のおかしなオカマがテレビに出るな」とか「汚いホモが荒らすな」とか「ロリコンは犯罪者予備軍と自覚しろ」とか聞くと、差別がなくなるのは何百年後になるだろうと気が遠くなる。ゆっくりやっていくしかない。

Permalink | 記事への反応(1) | 01:32

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