影という表現を使ったものの、まだまだ元気なのでこんなことを言ったら怒られるかもしれないけれど。
白髪混じりの頭に眼鏡をかけた小柄な男性を目にすると、いるはずのない場所であったとしても、もしかして……と凝視してしまう。
じっと眺めた後、違うんだと結論を出した後にも、困ってはいないだろうかとなんだか気になってしまう。
早い話、親孝行したいんだと思う。
お世辞にも孝行息子とは言えない20数年間を送ってきたし、今は一人暮らしなのでなかなか恩返しができていないように思う。
働いたり、結婚のことを考えたり、30歳が目前にせまったりする中で、昔は全く気づかなかった父親の偉大さを日々思い知らされる。
感謝を伝えたいし孝行したい。
なんというか、父親に飢えている。
GWに帰って親孝行かましちゃおうぜ
どこまで孝行できるかわか、ないけど行ってきます!!
増田の元気な顔を見せるだけでも、親父さん幸せだと思うよ 一緒に飯行って「ここは俺が出すよ」って言ってみるとかさ! 良いGWを!