今回のゼンリンの件で、「グーグルじゃなくてゼンリンがすごかったんだ!」とか、
「アマゾンじゃなくてヤマトがすごかったのを思い出す」みたいなコメントをよく見るけど、
「日本ってすごい!」みたいなテレビ番組を見たときと似たモヤモヤを感じる。
間違いなくゼンリンもヤマトもすごいんだけど、ゼンリンは地図、ヤマトは物流のトップなんだから当然と言えば当然で、
ヤマトが自ら離れたアマゾンはともかくグーグルはゼンリンがなくなってもやっていける見込みができたんじゃないか、
見込みがなくても奴らならまたすぐ改善してくるんじゃないかという恐れが勝って、
そうやってまだまだ日本は大丈夫だという気持ちに無意識に自分をさせて心の平静を保っているのかもしれないけど、
いないよ
現にその危機感のためにゼンリンの株価が急下降しています
どうせいつものアルゴリズム売りでしょ 「ゼンリン」っていうワードにほかのネガティブワードがくっついてるからそうなるだけ
AmazonにおけるヤマトやGoogleniおけるゼンリンってのは工業製品で言うところの部品やな 確かに工業製品は部品がなければ動かないから部品すげえってのはわかるんだけど、 その部品をど...
googleマップ自体買収された会社の技術だしgoogleを神話化するのもどうかと