2019-02-12

日本は「支付」を輸入して訓読みを当てるべきでは?

国語学者?とかそっち方面エライ人たちはとっくに言ってる話なのか知らんけど、

中国語で「支付」ってのは、英語で言うところの"pay"を意味するのだが、最近QRコード決済でキャッシュレスが云々…の話題でしばしば目にするよね。

古来、日本人

 買付→かいつけ

 売付→うりつけ

 取付→とりつけ

 貸付→かしつけ

 組付→くみつけ

 焚付→たきつけ

などなど、多くの「付」のつく熟語を輸入もしくは創作して「訓読み」を当ててきたわけだが、そろそろ「支付」もそうするべきではないのか?

じゃあ、何て読むのが良いのか?

 しつけ? →躾とカブるのでダメ

 はらいつけ? →なんか語呂が悪い

 やりつけ? あるいは やっつけ? →これも何かヘンだよなー

…って考えたのだが、良い案が思いつかない。

このさい"PayPay"みたいに、同じ音の繰り返しにしちゃえば、カワイイ感じで親しみやすいじゃん!

てことで、オレのオススメは「つけつけ」。

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