光学をやっているんだけど。
量子力学系の問題って、結構なものが、光学的な実験から出てきている。
なので、実験的な手法と理論を対応させながら本を書くのがいいんじゃないかなと思う。
光電効果や陰極線とかの話があって、理屈ができて。
理屈からレーザーとかが1960年にできて。
レーザー実験から、理論をまた作っていく。
このあたりの有機的なつながりがあるのに。
なぜか、量子力学は数学と理論物理が仲良くしていて、工学系の話はイマイチ普及が進んでいないと思う。
Permalink | 記事への反応(2) | 16:11
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君にとって学問ってなんなの?
量子力学は実験の歴史で追った方が面白いのはわかる シュレディンガー方程式を解くための数学的操作が難しすぎるからどうしても数学寄りになるのかも