2019-02-10

量子力学の本が数学ばかりなのはなぜ何だろう。

光学をやっているんだけど。

量子力学系の問題って、結構ものが、光学的な実験から出てきている。

なので、実験的な手法理論対応させながら本を書くのがいいんじゃないかなと思う。

  

光電効果陰極線とかの話があって、理屈ができて。

理屈からレーザーとかが1960年にできて。

レーザー実験から理論をまた作っていく。

このあたりの有機的なつながりがあるのに。

なぜか、量子力学数学理論物理が仲良くしていて、工学系の話はイマイチ普及が進んでいないと思う。

  • 君にとって学問ってなんなの?

  • 量子力学は実験の歴史で追った方が面白いのはわかる シュレディンガー方程式を解くための数学的操作が難しすぎるからどうしても数学寄りになるのかも

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん