前澤社長が「おうちゃんを救う会」に多額の募金を行う旨を呼びかけ、「おうちゃん」は無事に手術を受けられそうな目処がたった。
結論から言おう。前澤社長は「救う会」ムーブメントの終わらせ方を知っていたんだと思う。
圧倒的な知名度を持つ圧倒的な金持ちが、特定の一団体にだけ大量の支援を行い、また支援を呼びかける。そして他の団体には何もしない。
これは、実は心臓移植を待つ「救う会」が海外で他の移植を待つ子供たちに対してしている事と同じだ。
要は特定の一個人だけ、助かる可能性に特大のブーストがかかる訳だ。
この後の「おうちゃんを救う会」と、それ以外の「救う会」との間に何が起こるかが楽しみであり、不安である。
Permalink | 記事への反応(2) | 01:19
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あの社長がそんなこと考えてるわけないだろ イキったファッション好きの大学二年生バンドマンと同じマインドだよ
元々「ムーブメント」と言えるようなものはとっくに終わってない? 昔みたいにバカ騒ぎする事は減ったし、「その子が助かる代わりに他の子が死んでるだけ」ってのも知られてきたし...