2019-01-11

神父」的、「教師」的、「国士」的な自意識の持ち主

自分は「偉大な何か(=神、真理、主義)」の代理人という自意識(天声人語!)の持ち主にとっては、

自分に逆らうという事は「大義に背く事だぞ」、「地獄に落ちるぞ」という意識無自覚に当然のようにある。

こういう輩が「反省する」ということはあり得ない。というより「反省出来る」わけがない。

「偉大な何か」の御言葉無知蒙昧な連中にわかやすく【翻訳】して伝えられるのは自分しかいない

という特権意識の持ち主なんだから。その特権意識が既にアイデンティティーに深く根を張っている。

謝ったら死ぬ病」の典型例。

  • 代理人程度でアイデンティティを保てるのはうらやましい

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