自分は「偉大な何か(=神、真理、主義)」の代理人という自意識(天声人語!)の持ち主にとっては、
自分に逆らうという事は「大義に背く事だぞ」、「地獄に落ちるぞ」という意識が無自覚に当然のようにある。
こういう輩が「反省する」ということはあり得ない。というより「反省出来る」わけがない。
「偉大な何か」の御言葉を無知蒙昧な連中にわかりやすく【翻訳】して伝えられるのは自分しかいない
という特権意識の持ち主なんだから。その特権意識が既にアイデンティティーに深く根を張っている。
「謝ったら死ぬ病」の典型例。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:20
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代理人程度でアイデンティティを保てるのはうらやましい