元NECの森田正典氏が作ったキーボード入力方式。ローマ字入力方式だが日本語入力をするにあたって効率がよくかつ覚えやすい配列になっている。親指シフトによりKyやUnなどよく使う複数文字の短縮入力も可能。できるだけ左右交互打鍵になるよう意識して作られている。
1983年に製品化された。日本語入力向けローマ字配列の草分け的存在。専用キーボードが必要なためかほとんど普及していない。
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