その茶しぶと似たような概念として「柔道白帯の黒ずみは洗うな!」を挙げたい。
高校時代、柔道の初授業はクラス全員真っ更の白帯だったが、柔道部顧問も務める体育教師からこう指導された。
「柔道着は洗っても白帯は洗うな!茶色っぽくなった白帯を相手が見た時、柔道経験が長いと思わせて試合前に威圧できる!
もっと使い込んで白帯が黒ずむと、黒帯っぽくなってちょっとだけ格好いい!試合相手の視力が悪ければ、黒帯だと騙せるかもしれない!」
生徒の笑いを誘いつつも、なんとなく理に適うと思わせる熱弁だったので、高校卒業して柔道着がお役御免になるまで白帯は洗わなかった。
ひと昔前に気を利かせて上司の湯呑みを洗ったところ 茶しぶはその人の歴史だから汚れではない!洗うな馬鹿野郎!! とキレられることがあったようだ。 とここまでならどんなブラッ...
その茶しぶと似たような概念として「柔道白帯の黒ずみは洗うな!」を挙げたい。 高校時代、柔道の初授業はクラス全員真っ更の白帯だったが、柔道部顧問も務める体育教師からこう指導...
迷信を信じている老人は多い。 早く死んでくれるのを願うしかない
物を使い込んだ証のような感覚なのかな。
激落ちくんがいいよ。 茶渋は週末に漂白剤につけ置かないのか。 社や課によって、毎日つけおきだったり、毎週だったり、個人管理だったりするね。
茶渋は汚れだと思うけど、その人の歴史だ!ってのもある程度理解できる…。
特に高級な陶器茶碗や急須だと、茶渋がついて味わいが出たとか、それで淹れたお茶の味がよくなるという話があります。 日本庭園の石や石灯篭に苔がついたのをはがさないのと似たよ...
鍋に味が染みついてて良いダシが取れるみたいなもんかな。違うか。
まさにゴミの歴史ですね
anond:20181124200146
その茶渋がついた器が高ければ、それも芸術なのかと思うけど 100均で買ったような湯飲みなら完全にガイジ
汚れを落とす奴らは歴史修正主義者
毒ではないからわざわざ落とさなくても良い、なら分かるんだけど 落とすな、ってのははじめて聞いた
陶芸家の息子だが確かに使い込むと味が出てくるという話は実家でもよく聞いた ただ洗って落ちてしまうような味わいなら落としてしまってよいのではと思う あまり露骨な意図が介入...
茶渋もカップのコーヒーの染みも重曹などのアルカリ性物質を使えば落ちるのであるが、普通の中性洗剤ではなかなか落ちない 「茶渋をそのままにしておけ論」て、単に汚れの落とし方...
頭悪い奴だな。それはマイルールじゃない。それは「宗教」。宗教は自由。お前が他人の宗教に口を出していい道理はない。わかるか?
ああっ女神さまっだな anond:20181124200146
人の湯呑の茶渋の溜まり具合と比較して内心で勝ち負け考えてたってこと?きっついわ……