ときどき、友人の愚痴に「それはブーメランでは…」と思うことがある
愚痴られている内容と似たようなことを、その友人もしてたよなあという記憶がある
あるいは友人の中では、私とは違う線引きがあって、友人の行動と愚痴対象の行動は別のことなのかもしれないが
私にはそこの区別が今一つつかない(そういう微妙な区別が分からない方であるという自覚はある)
私としては友人の行動をあまり悪く思いたくないから、人間そういうこともあるよね、と考えるようにしたことだったけど
その考え方を延長すると、友人の愚痴に対しても一緒になって怒ったりしづらい
かといってダブスタを自覚しながら、身内は責めずに見ず知らずの人を責めるようなのも、気が引ける
結局、当たり障りのない返事をして誤魔化すわけだが