2018-10-21

MiTSUBISHI KURUTOGA ADVACE M5-559系統の注意点

クルトガアドバンスが売り出されているが、ホームページには書いていないかわかりにくく、実際に買わないと注意書き見えないので。

補充芯は3本以内を推奨している。

文字を書く時に、紙から芯が離れた時や筆圧の変化でで回転するため、連続で書いていると回転することができないため。通常のシャープペンシルと同じになる。

また極端に寝かせて書いたり、極端に筆圧が弱い場合も回転しないとしている。

芯が折れにくい機能は、あまり芯を出していない状態で発動する。これは当然だろう。

先端方向から芯を補充してもいけない。これも特殊機構採用しているのであまりやらない方がよさそうだ。

ADVANCE専用ではないが、KURUTOGA専用芯がある。従来のシャープペンシルの芯は外が固い。折れにくくするためだ。これに対してクルトガの芯は外が柔らかいHB B 2Bの3種類がある。

逆に言うと、あまりほかの製品には専用芯を流用しない方がよい。

残芯が短くなると、筆記中に急にパイプが大きく引っ込むようになることがある。

替え消しゴムはSと指定する

芯の太さは0.5と0.3がある、表題の型番は0.5の芯径である

このほか

クルトガ スタンダード

クルトガ パイプスライドモデル

クルトガ ハイグレードモデル

クルトガ ユニアルファゲル搭載タイプがある

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