そもそも貴乃花親方は、大相撲の八百長問題に切り込む改革をやろうとしていた。
2017年10月の日馬富士の暴行問題に関しても、この八百長問題が一番の元凶なんだよね。
モンゴル互助会同士の星のやり取りに、貴乃花部屋の貴ノ岩は参加しなかった。
そのことを逆恨みした白鵬が貴ノ岩に因縁をつけて、それに迎合した日馬富士が暴行したというのが真相。
貴乃花親方が内閣府に提出した告発状も、その内容が書かれていた。
今回の貴乃花親方の退職に関して、題名の通り「うまく立ち回れていない」と言う批判の声があるけどさ・・・。
八百長問題という闇の深い問題に切り込もうと思ったら、協会と戦争になる。
貴乃花サイドも協会サイドも、どちらも戦争を起こす覚悟でやっているのに、うまく立ち回るとか波風を立てないとか次元が違う。
そのことを分かって言っているのかな。
この増田を読んだぼくの感想「貴乃花って統失なのでは」