会話は、自分と相手に共有できる意味情報さえあれば成立“は”する。
それが刺激的なものなのかどうかは、その人の知性や経験、モノの見方に裏付けられる気がする。
IQは、漠然とした情報からある法則を見つけたり、意味を読み取ったりする能力なので、
モノの見方には関係してくると思うけど、それはあくまでひとつの要素だ、と言ったほうが正しい気がする。
こういうことが言いたいのかな、とサジェッションしてもらえたり、
論理がおかしくても、連想や発想のあり方が刺激的で面白がれれば、それは刺激的な会話とも言える。
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