2018-09-02

ガロア理論って何の役に立っているの?

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ガロア理論

グロタンディークガロア理論において古典的ガロア理論は次のように理解される。K上のエタール代数はアフィンスキームSpec(K) の上のエタール層を表しており、

埋め込みK → K sep に対応する射 Spec(K sep) → Spec(K) が表す「点」でのファイバーをとることに対応する関手 FK sep: A → HomK(A, K sep)が、

同値 : Spec(K) 上のエタール層の圏 EtK≡ G が連続的に作用する集合の圏 BG をひき起こしている。また、絶対ガロア群はこのファイバー関手自己同型群として実現されており、

特定公理を満たしている関手 {\displaystyle \operatorname {F} _{K^{\mathrm {sep} }}:\operatorname {Et} _{K}\to (\mathrm {Sets} )} からガロア群を復元できることが分かる。

また、上の圏同値によって、体 K上の ガロアコホモロジーは、Spec(K) 上のエタール・コホモロジー理論同値となる。

これ、中二病適当に書いた文章じゃないんでしょ?

この理論は何を作るとき必要なの?

This is a pen位簡潔に説明してほしい。

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