話がちょっと逸れるのだが、昭和の時代海外(海外というかアメリカ・ヨーロッパの白人社会)への憧れは確かに強烈にあった。しかしそれは作られたものだったと今になって思う。多分戦後処理の一環で、白人社会、キリスト教文化などに反感を持たないよう(憧れを抱くよう)操作された結果だったように思う。昭和のワイドショーなんてそれはそれは酷いものだった。白人を持ち上げて日本を卑下する、そういう放送コードが存在したんじゃないかと思うほど。
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