学校生活に違和感を覚えていた
「こんな自分は嫌われるんじゃないか」
という恐怖からありのままの自分は出せないでいた
数少ない趣味もクラスの多数派からすると
迫害されるような趣味であまりおおっぴらにはできなかった
数少ない友人と数少ない趣味の話で盛り上がることはあったけど
放課後にいっしょに遊ぶまではなかった
社会人になっていまでも自分は装っている
学生時代ほど同調圧力は高くないので
趣味もある程度は出せるようにはなったけど
それでも全開まではいっていない
みんなもこうして生きているんだと思う半面
好き勝手やっている人は羨ましく思う
最近知り合った年齢が半分ほどの友人
自分が感じていた事と同じ事を感じて
今まさに苦しんでいるらしい
少しでも力になれればいいが
過剰なフォローにならないように
そっと寄り添っていたい
Permalink | 記事への反応(0) | 16:17
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