まる子が押し入れの中であれこれ工夫して夢想にふけったり
イラストで宝石箱の中にいるまる子が描かれてたりしてた(ような気がする)けど
私にとってちびまる子ちゃん自体がそういう入れ子というか
光るものを大事に閉じ込めた箱のなかの物語のような気がしていた
発表されたときには昭和の事物がもうすでにないものばかりでそういうものがたくさん登場して
その中でキャラクターが普通に生活してるのがなんだかすごくファンタジックな感じがして
あの頃の子供をしてすでに「懐かしい」と感じさせるの
そういう事物が描かれているからじゃなくてそういう風に意図してれて描かれてたからなんだろうなあと思う
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