2018-08-24

anond:20180824170858

インフルエンザじゃ全滅は無理。20世紀初頭ならともかく、今の技術では

空気感染するウィルスへの防御方法がある程度整っているうえ、分断されたコミュニティ殲滅させるだけのパワーは無い。

事実日本でかつて流行ったスペインかぜは、日本人口当時5500万人に対して2500万人「しか」掛かっていないし、死亡者数も多く見積もっても100万人程度で致死率は低い。

逆にこれの致死率が髙ければ前述のとおりパンデミックは起こらなかっただろうし、インフルエンザ単体のパワーで人類滅びる、とするSFは流石にシロート扱いされるだろう。

通は核戦争とかも混ぜる。

記事への反応 -
  • 実のところ、様々なウィルスがもう世界中にばらまかれている。 なので、人類を滅亡させるには「反ワクチン運動」をするだけでいいんだ。

    • 少し前に流行った「伝染病株式会社」プレイしてないのかよ。 伝染病はそのウィルスの人体へ及ぼす影響が強ければ強いほど感染者を殺してしまいかえって世界中に広がらないんだよ。 ...

      • いやインフルエンザは大量に人を殺しているんだが。 それに現代日本には満員電車と社畜という疫病拡散システムがある。

        • インフルエンザじゃ全滅は無理。20世紀初頭ならともかく、今の技術では 空気感染するウィルスへの防御方法がある程度整っているうえ、分断されたコミュニティを殲滅させるだけのパ...

          • そりゃあ、核戦争だって人類全滅は無理だから。 その意味では全滅はない。 人類滅亡といっても「文明崩壊のきっかけ」程度の意味だろうさ。 何も特定の原因がなくてもなんとなく文...

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