何回説明しても噛み合わない相手は、そもそも思考の方向がもうおかしい(少なくとも自分と異なる)と考えた方がいい。
例)「あいつのことむかつくな~。なんでかわかんないけどイライラするんだよな~、なんでだろうな~」
→ピコーン!「わかった、あいつとかその仲間は俺に対してよく○○とか、~~とか、XXとか言ったりするからむかつくんだ。わかった!解決!」
→ピコーン!「自分はあいつを嫌いなのに他の人はそうではないということは、自分がそいつを嫌う何かを持っているってことだ。自分の劣等感を刺激されてるとか、過去に似た嫌な経験をしたことがあるとか、相手の行動で自分が実際に損をしたことがあるとか。自分の過去やトラウマは消せないものだから、不快に感じたときの対応策をどうとっていくか考えるのが建設的だ。解決は難しいがやれないわけではない」