2018-08-01

anond:20180801130300

今までの朝ドラでも多々あった「興味なくなったからやめる」という行き当たりばったり感と、「半分、青い。」の漫画家編終盤の描写は、自分が見るかぎり全然違うと思う。鈴愛の挫折は完全に気持ちが折れてる、すっきりしてない。

あまちゃん」も「まれ」もヒロインが手当たり次第にいろいろチャレンジして全部なんとなく形にしちゃう作品なんだけど、まれは芯のある初志貫徹型という扱いだったか物語に綻びが出来て視聴者が消化不良を起こしたんだよね。

増田の言う通り「あまちゃん」はみんなバカで、バカ故の軽薄さがなんでもありな雰囲気を作っていた。

記事への反応 -
  • 北川アンチが執拗に叩いてるけど、半分、青い。は朝ドラオタに向けた10年代朝ドラオマージュであり、創作者のブルースだよ。 エンタメ界の下積みを描くという点で共通する、ゲゲゲ...

    • いや単なる純と愛やまれの延長線上でしょ 行き当たりばったりな女の人生を無理やり朝ドラのフォーマットに乗せて、ドラマだからといちいち中途半端に腐したり美化しようとして、結...

      • 今までの朝ドラでも多々あった「興味なくなったからやめる」という行き当たりばったり感と、「半分、青い。」の漫画家編終盤の描写は、自分が見るかぎり全然違うと思う。鈴愛の挫...

    • シングルマザーとワーキングプアになるところまでリアルに作るのかね。

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