昔社会学の授業で聞いた話だと、1割がアクティブに発言するメンバーで9割はROM(発言せずに読んでいるだけの人)って聞いたけどね。
どうやって9割のメンバーを参加させるかというのが当時の課題だったけれど、
「いらない情報は見たくないです」というのが検索エンジン世代だなと思った。
プロチチ風に言えば会話から1割含まれる情報を見つけ出すのが井戸端会議らしいけどさ、今はそうもいってられなくなったってことじゃ無いか?
余裕がなくなったとか、自分に合ったコミュニケーション方法を見つけやすくなったとか、
会社もそういうベタベタした関係を求めなくなってきたとかいろいろありそうだけれど。
一方でさみしい人はとことんさみしいんだろうな。