うちの会社では月ごとにMVPを選出する風習があって選出理由なんかも発表されるんだけど、
「毎日遅くまで残ってる姿に心打たれた」とか
「残業を厭わない圧倒的作業量でクライアントの心をつかんだ」とか
残業を礼賛するようなコメントばかり。
表面上は残業少なくしていきましょうとか言ってながら、結局評価基準がいかに長く労働したかになってる矛盾に誰も気づいてないのかな。
そりゃ毎日残って作業してれば仕事量は増えるでしょうよ。
クライアントだって都合がいいから喜ぶでしょうよ。
選出された人も「毎日大変でしたがいい経験になりました、成長に繋がりました」とか言って自己陶酔してるし。
この空気に洗脳される前に早く別の会社探しておこうと思いました。
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