LGBT(というか同性愛)はDSMの基準から削除されて、障害ではないって扱いになったみたいだけど
生まれつきのもので、後天的に変えられるものではないと言われている
しかし生きづらさを抱えているから、そう感じさせる社会環境の側を変えていくべきだと言われている
一方で障害者に関する近年の議論も、障害は本人ではなく、生きづらさを感じさせる社会の側にある、というものになってきている
一方で(全部の障害種ではないが)少なくとも発達障害などに関しては、すべて先天的に決まったもので、変更できない属性だとされている
こうなると同性愛と障害がますます近いものに思えてくるのだが、決定的に違う要素は何なのだろう
Permalink | 記事への反応(2) | 20:13
ツイートシェア
コストだけの話をすれば、同性愛者にコストはかからないけど、障害者にはコストがかかるな
自分の知り合いで、性転換手術を受けて、男から女へ変わった人がいた。 彼(現在は彼女)は、一般社会では頭の良い部類で、仕事でも優秀な人だった。 頭が良い代わりに、普通の人は...