雪の日、自転車に乗れず、いつも使わないバスに乗って学校に行った。
息を切らしてバスに飛び乗ったら、
運転手さんに
私「え、〇〇行きの最終バスじゃ」
運「それは隣のレーン」
慌てて降りて隣のレーンに向かい、
バスの前に走りこんだ時に扉が閉じた。
目の前で発車するバスに一瞬呆然とした後、慌てて数メートル追いかけるが当然追いつくわけもなく。
最終バスを逃して雪が降るなか暗い道に立ち尽くす私の隣にバスが止まった。
バスの扉が開くと、
運「乗ってきな!次の停留所までに追いついてやるよ!」
慌てて乗り込んだらすぐバスは出発した。
幸い前のバスが信号に捕まっており、すぐ追いつくことができた。
ありがとうございます!!!!と叫んでなんとか最終バスに飛び乗れた。
その運転手さんに未だにお礼が言えていない。
本当は感謝の手紙を送ろうかと思ったけど、その回送バスの車番も覚えていないし、なにより本当はバス会社的にはやってはいけないことだったと思うから、会社に連絡してその人が怒られるかもと思うと連絡していいものか悩んでそのままだった。
あの時は本当に助かりました。
いい話だな~! バスでドリフト決めてみたいね!(違)
探偵ナイトスクープへ依頼するしかない
あなたが若い人へ善意の連鎖を繋いでいけば良いと思う
そうですね! 私も困っている人がいたら助けられる人になりたいです!
仕事上の別名って何?