2018-06-07

[] Cradle to Cradle

(クレードル トゥー クレードル)

欧州で先行するグローバル環境認証

日本語に訳すと「ゆりかごからゆりかごへ」。これまでのモノづくりは、資源から製品を作り出しては必ず「ゴミ」となっていた。

まりゆりかごから墓場までを前提としていた。一方、C2Cにはゴミという概念存在しない。

原材料から作られたモノを再び原材料に戻そうという新しいモノづくりの考え方。

  

C2Cでは原材料を循環させる方法が2種類ある。土に還す「生物的循環」と回収・分解・再組み立てを行う「技術的循環」だ。

生物的循環は、使用済みのコットン製品などを堆肥として再び自然に戻すサイクルのこと。

技術的循環は、メーカー不要となった製品を回収し、分解した部品は、再び製品として再利用する。

https://www.eco-online.org/2011/01/01/%E3%82%86%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%94%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%86%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%94%E3%81%B8-%E3%82%B4%E3%83%9F%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9/

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