気がつけばオッサンと呼ばれる年齢になっていた。
オッサンになって気がついたけど、若者って怖いね。
自分を中心にして世界が回っているかのような何の根拠も無い自信に身を纏っている時は最強だ。無敵状態。
これは若い時であれば、ほとんどの人に訪れる状態で、これが終わった時からが本当の勝負。
自分は馬鹿だったので29歳まで無敵状態だったが、夢からさめて何も残っていないことに気付いた、そこから今までは辛かったかというとそうでもなく、むしろ努力してこなかったのだから当然だとすんなり受け入れられた。
ちょっと辛かったけど。
この若者特有の無敵状態を、中学の時に既に終わらせている奴らは頭が良い。
これに早く気付けるのが大事だけど、若い時の自分に言ったところでなーんも分かんないだろうな。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:54
ツイートシェア
就活まで無敵状態で突破するのが一番じゃないかな