2018-05-21

ホームは姥捨て山か

三度の食事、お風呂、さまざまな趣味講座、見守り体制。そこに老親を預けることって、

姥捨てになるのか。

山奥で、オオカミ絶滅する前で、クマも出て、という生還が期しがたい昭和以前のリアル

姥捨てとは明らかに違うはずだろう。

でも、実際に預けると、何となく後ろめたさを感じてしまう。

介護は、家族だけでは限界がある、抱え込むことがリスクだという声を頼りに、「仕方がない

よな」と自分に言い聞かせる日々。

  • 介護なんざ普通の人には無理だから。施設に入れるのが最良。

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