2018-04-09

anond:20180405155959

実際、淘汰圧としてはどういう原理になってんだ?

うまいこと毒を持つように突然変異しても、食われてしまったらその遺伝子は消えてしまうわけで未来に残っていかない。

 

一部食われたときに、捕食者側が「こいつは毒持ってるぞ」と認識して食うのを止めてくれるという原理なのか?

しかし捕食者側が「こいつは毒持ってるぞ」と認識する能力進化させるためには、

毒を持っている何かが存在しなければならない。

 

卵が先か鶏が先か問題みたいになってくる。

 

最初は捕食者に「うっわコイツ泥みたいな味がするわ。食えねー」と思ってもらうところから

スタートするんだろうか。

記事への反応 -
  • 毒を飛ばしたり刺したりするわけでもないのに 体内に毒があるのって食べられる前提とか何考えてんだ? 自分の身を守る機能果たしてないじゃん

    • 実際、淘汰圧としてはどういう原理になってんだ? うまいこと毒を持つように突然変異しても、食われてしまったらその遺伝子は消えてしまうわけで未来に残っていかない。   一部食...

      • たとえばフグについて言えば、 そもそもフグは体外に毒を出すことができるので、 他の魚が周囲に近づくことすらできない、 ということが挙げられる。 また、 毒をフェロモン代わりに...

    • 「食ったな~このうらみ晴らさずにおかないぞ」ってとこかな

    • 貝でも生牡蠣とかは、当たるとやばいんでしょー。一日外出ハンチョウの漫画で、やってた。

    • 相手の学習能力に期待してるのかな。 今でも絶滅してないってことは、それで避けられているってことでもあるのかとも、思えるね。

    • 個を守る機能ではなくて種を守る機能なのだろうね。

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