世間は森友問題で大変賑わってるというか、一部界隈では大変盛り上がっているように見えるのだけれど…
過去にはSTAP細胞問題云々の話もあったけれど、あの時も自殺者が出たと耳にしてから一気に冷めた。
誰かが社会の生み出した潮流に押流され、殺された。
勿論、中には自殺者が出たからこそ、やれ弔い合戦だなんだと息巻く人もいるだろうし、その論理も否定しないけれど、
右も左もその原因を互いに押し付け合い、「正義は自分たちにあるのだから、自分たちに非は無い」とでも、
まるで「死者を気にしてたら戦争に勝てないだろ」とでも言わんばかりの狂乱っぷりにどうしても付いていけない。
それとも単に、ネットではノイジーマイノリティーばかりが目に付き易いだけだろうか。