2018-03-09

anond:20180309124634

寿司を食べに行くってそんなに特別なことだったんだ…。別にしょっちゅう寿司を食べているわけじゃないんだけど、行列のできる有名寿司店のそばに住んで、毎日そこに並んでいる人を見ているので、「そこまでして食べたいか?」と冷めた目で見てしまう。普通に寿司は好きだし、たまに食べるとやっぱり美味しい。が、たまにしか食べないからありがたいんだよなと思う。

舌の肥えた人に言わせると、「あの店はそんなに旨くない」と言われるけど、ネタシャリも大きくて、そんなにお金をかけなくてもお腹いっぱいになってコスパは良いと思う。テイクアウトのお店も近くにあり、そっちだと松とか竹とか1,000円以下の寿司も買える。冬に家でテイクアウトの冷たいお寿司を食べるとかえって悲しい気分になるので、もう少し暖かくなったら自分にご褒美したいときに買おうと思う。でも土曜と日曜のどっちに食べるか悩むほどのものかなぁ…。

  • そこまでして食べたいと思うのが俺にとっての寿司であり、 食欲が自然と向かう方向が寿司なんだ。 俺の気持ちを例えるなら、砂漠で喉がカラカラのところに発見したオアシスのような...

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