和文英訳なんて、何年ぶりだろう。
しかも小林秀雄についての文章の一節っていうなんとも古典的な雰囲気。
英語業界で上智やなんかが幅を効かせてる中で最高学府の意地を見た。
『史上最悪の英語政策』なんて本を書く教授がいるのは知ってたけど、流石としか言いようがない。
最近の東大英語はかなり拘りを感じるし、単なる英語運用能力だけじゃない言語センスが試されてる感じが刺激的で、文系の真髄が伝わってくる。
最後に感動をありがとう。感服。
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