昔読んだ本だかエッセイだかの中での記述なので具体的な年収とかまでは断言出来ないけど
その中で語られていた「金持ち」は「そもそも生まれた時点で金持ち」みたいなレベルの人の事を指してたよ。
生れた家が事業を複数回している様な資産家だったりとか。そういう「家」の「旦那」みたいな感じ。
詳しくは無いけど、どうやら昭和初期くらいまではそう言う家の「旦那衆」が高級店を支えていたっぽい感じ。
高度経済成長期からバブルを経る中で、そういう店の客層も結構シャッフルされたのかもね。
老舗高級店の大将とかに、そういう客筋の変遷とかじっくり聞いてみたいかも。
(絶対言わないのがエチケットなんだろうけど)
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