2018-01-23

ラジオ体操って、現代医学的にもいい体操なの?

俺はメーカーに勤務しているので、毎朝決まった時刻になるとラジオ体操が流れて、ラジオ体操をすることになっている。

工場を有するメーカーでは、そのようになっている会社ほとんどだろう。

それだけでなく、地域組織スポーツ大会などでも、準備体操としてラジオ体操が流されることは多いはずだ。

でも、ラジオ体操が作られたのって、70年近く前なんだよな。

70年近く経ってもなお、ラジオ体操は多くの人に親しまれているわけだけど、現代医学的にも怪我防止や準備体操効果がある、普遍的にいい体操と言えるものなのだろうかと疑問に思う。

「腕を振ってあしをまげのばす運動」は、膝関節にダメージを与えるだけにしか思えないし、

「胸をそらす運動」は、腰にダメージを与えそうだし(ヘルニアとか)、

「腕を上下にのばす運動」は、何のためにやっているのか分からないし、

「両あしでとぶ運動」も、足や膝関節にダメージを与えそうだと思う。

毎朝疑問に思いながらラジオ体操をしている。

誰かが現代医学的にも効果があって、普遍的にいい体操を考案してくれないかなぁ。

  • 検証も何も効果ありますよ 関節や筋肉へのダメージを考えてるみたいですが そもそも体を動かすと負荷はかかるのであり、その負荷をいかに健康的にかけるかどうかが問題なんです ラ...

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