俺はメーカーに勤務しているので、毎朝決まった時刻になるとラジオ体操が流れて、ラジオ体操をすることになっている。
工場を有するメーカーでは、そのようになっている会社がほとんどだろう。
それだけでなく、地域や組織のスポーツ大会などでも、準備体操としてラジオ体操が流されることは多いはずだ。
でも、ラジオ体操が作られたのって、70年近く前なんだよな。
70年近く経ってもなお、ラジオ体操は多くの人に親しまれているわけだけど、現代医学的にも怪我防止や準備体操に効果がある、普遍的にいい体操と言えるものなのだろうかと疑問に思う。
「腕を振ってあしをまげのばす運動」は、膝関節にダメージを与えるだけにしか思えないし、
「胸をそらす運動」は、腰にダメージを与えそうだし(ヘルニアとか)、
「腕を上下にのばす運動」は、何のためにやっているのか分からないし、
「両あしでとぶ運動」も、足や膝関節にダメージを与えそうだと思う。
毎朝疑問に思いながらラジオ体操をしている。
検証も何も効果ありますよ 関節や筋肉へのダメージを考えてるみたいですが そもそも体を動かすと負荷はかかるのであり、その負荷をいかに健康的にかけるかどうかが問題なんです ラ...