右側を歩く人が嫌いだ。
自分の観察範囲だと東京の路上では7割くらいの人が左側を歩いてる気がする。右側は3割くらいな体感。
右側を歩く人がいることで何が起きるかっていうと、どちらかが譲らなきゃいけない。
これが田舎ならいくらでも譲るんだけど、東京は暴走自転車が60秒に一回くらいのペースで突っ込んでくる。
すっごいスピードで突っ込んでくるから狭い道でもいちいち後ろを確認しないと反対側に渡れない。最初はそれでも譲ってたんだけど、10分歩くだけで何回も振り返って確認して…ってやるのがバカらしくなった。
しかも右側を歩いてくる人間は95%くらい道を譲らない。最初はお互いが一歩ずつ譲ればいいやって何年も経つと腹立つようになってきた。今では譲らない。だって俺は多くの人と同じく左側を歩いてるんだもの。ただ左を歩いてるんじゃなくて、左端を歩いてるんだよ?
仮に全員が左側を歩けば超効率的だと思うんだ。こいつにそれを気づいてほしくてやってるところもあるのかもしれない。
なぜ君は右側を歩くのか。今年から改めてほしい。よろしく。
道路交通法 第二章 第一〇条 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、道路...
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