「それ自体に価値はないかもしれないが、それを得るための過程に価値があり、それを経験していないのはけしからんのであり……」
って童貞批判でよく言われるけど
それ言ったら童貞以外にも世の中には「多くが経験していること(或いは少なくとも経験した側はそう思ってること)を経験してない人間」
が様々な観点で指摘できるわけで、なんか余計に流れ矢を増やしてるような印象を受けるんだよな。
勿論その良し悪しは賛否あるだろうけど。そういえば海外経験がない人に異常な敵愾心を持つ人とか以前ついったで暴れて?たのを思い出した。
別に童貞を叩くのは良いけど、上記したような理論を無批判に受け止めてはいろいろと多様性の受容を邪魔するんじゃないかって疑問に思う。
散々多様性がと言っておきながら、結局はこうなるんだから、って思ってしまう。
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