はあちゅう氏は「現在の童貞は、既存イメージから離れて多様性を持っている」といったことを述べていたのに対し
田端氏は「童貞は生物学的劣等である」という古典的優生学のような考え方でぶった切った。
童貞いじりは、性的マイノリティいじりみたいなものだという意見もあったが、
30代での童貞率が30%程度の現在において性的マイノリティだとも思わない。
個人的には、はあちゅう氏の展開した童貞論は、童貞に対する社会的な理解を深めるのに適切だったと思うのだが
それすらも嫌がって議論を止めてしまったことは、結果として童貞に対する偏見を助長してしまったと思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:28
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「触れないで欲しい」って思う人が一定数いるなら配慮が必要なんじゃないですかね。政治的な正しさ、という。 はあちゅうだって、行き遅れを分析されたくは無いだろう。