むかつく。
男も女も大好きな人にはそんなに好かれないのに、そうでもないひとにもそれほど好かれてない。
嫌いな人に限って大好きな人から好かれていて、ああ私はあんなふうにできなかったから嫌っていたんだなと思う。嫌いな人はコンプレックスだ。
どんなに正当に嫌っていても私が悪い嫌いという感情を抱いた私が。でも絶対私は悪くない私以外に好かれながら私に嫌われるあいつがわるい。
こんなに書きなぐっていても大森靖子のブログみたいにファンは励ましてくれないし、かかわった人々はみんな私のことなんてどうでもよくて、靴擦れしてしまった足に絆創膏を貼りながら、私に絆創膏を貼れるのは私しかいないというのがどんどん浮き彫りになっていく。ファンなんていないからね
私はあのこに絆創膏を貼りたいけれどそれは不可能で、もし貼ったとしても傷口にテープが当たって悪化させてしまうような貼り方しかできないしあのこはそれをわかっている。
大好きな人に大好きになってほしくて起こす行動は全部全部全部全部全部空回りで、でも好かれようとしなければ嫌われてしまう。すっごく深い海の底から、もがいてもがいて水面を目指すけど、もがけばもがくほど、水面がどっちなのかわからない。おぼれている、でも、誰も溺れているなんて教えてくれなし、溺れてると主張しても誰も耳は貸さない。
どうやったら上手く出来たかを、ずっと考えている。それはずっと間違ったことしかしてきていない気がしてるから。
私が誰を見放しても、誰も困りはしないけど、私は、見放されたら死んでしまうみたいな人が多すぎて、生きていくのが、苦しい。
自分に酔いすぎ
強く生きて